薬剤師になりたい!
令和4年2月19日・20日、第107回薬剤師国家試験が実施されました。
令和4年2月19日(土曜日)・20日(日曜日)の2日間で第107回薬剤師国家試験が行われました。
試験地は北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、徳島県及び福岡県でした。
徳島県では徳島文理大学(徳島キャンパス)が試験会場となりました。
試験の合格者は令和4年3月24日(木曜日)午後2時に厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページで発表されます。合格者に対しては合格証書が郵送されます。
薬剤師国家試験の過去の合格率はおよそ70%前後となっています。
薬剤師になるには国家試験に合格しなければなりませんが、無事試験に合格し、薬剤師免許証を申請し登録が完了すると薬剤師として働くことができるようになります。
ちなみに、四国の薬学部のある大学は以下となります。
松山大学薬学部
徳島大学薬学部
徳島文理大学薬学部
徳島文理大学香川薬学部
「薬剤師になりたい基礎編」→「薬剤師のなり方」をご覧ください。
また、「薬剤師になりたい基礎編」→「薬剤師の先輩インタビュー」では「薬剤師を目指した動機」や「薬学部のある大学選び」、「受験勉強」、「薬剤師国家試験向けて最も大変だったこと」など薬剤師の先輩が各質問に答えています。 薬剤師を目指す中学生・高校生の皆さん是非ご覧ください。